シークレットモードができないときの対処法
「新しいシークレット ウィンドウ」がメニューにない、ショートカットが効かない──ほとんどの場合、端末やアカウントに設定された制限が原因です。上から順に確認してください。
1. 管理された端末かどうか確認する
- 会社や学校のパソコンでは、ポリシーでシークレットモードが無効化されていることがよくあります。
- Chromeのアドレスバーに chrome://policy と入力し、IncognitoModeAvailability が設定されていないか確認します。
- 値が 1 なら管理者が無効化しています。解除は管理者に依頼するしかありません。
2. iPhoneはスクリーンタイムを確認する
- 「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」を開きます。
- 「コンテンツ制限」→「Webコンテンツ」が「成人向けWebサイトを制限」になっていると、Safariのプライベートブラウズは非表示になります。
- 「無制限」に戻すと復活します(スクリーンタイム・パスコードが必要な場合があります)。
3. Androidはファミリーリンクを確認する
Googleファミリーリンクで管理されている子どものアカウントでは、Chromeのシークレットモードは仕様として使えません。管理対象から外れない限り有効化できません。
4. Windowsのレジストリ設定を確認する
- 自分のPCなのに使えない場合、過去に制限を設定した可能性があります。
- レジストリエディターで HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Google\Chrome を開きます。
- IncognitoModeAvailability の値を 0 にするか削除して、Chromeを再起動します。
FAQ
- 制限を勝手に解除しても大丈夫ですか?
- 会社や学校の端末のポリシーは管理者の判断で設定されています。勝手な変更は規則違反になることがあるので、必要なら管理者に相談してください。自分の端末で自分が設定したものなら、もちろん元に戻して問題ありません。
- この状態でもシークレットモードか確認できますか?
- できます。このサイトのトップページの判定ツールを開けば、いま使っているウィンドウがシークレットモードかどうかを即座に判定できます。